善通寺市議会 2022-12-06 12月06日-01号
しかしながら、新庁舎が完成した現在の本市における課題は、市民会館、市営住宅、市民体育館や市民プール等への対策であり、学校施設の在り方につきましても現在検討を進めているところでございます。
しかしながら、新庁舎が完成した現在の本市における課題は、市民会館、市営住宅、市民体育館や市民プール等への対策であり、学校施設の在り方につきましても現在検討を進めているところでございます。
また、市債残高につきましては、令和3年度末は351億円と、令和2年度末の349億円から2億円の増となっておりますが、豊浜小学校改築事業の財源2億5,000万円を学校施設整備基金から、元利償還金に交付税措置があり、財政上有利な過疎対策事業債へ振り替えたことなどが理由であります。
しかし、今回施工段階においてアスベストの含有が判明したことを受け、当該施設は今後も児童が長年にわたり使用していく学校施設であることに鑑み、より安全性を確保するため、当初の設計を変更し、アスベストを含まない外壁材に貼り替えることとしたものであります。 ◆9番(五味伸亮議員) 議長──9番 ○詫間茂議長 9番 ◆9番(五味伸亮議員) 議案第63号につきまして1点確認をさせてください。
◎教育長(安藤孝泰君) 議長 ○議長(寿賀崎久君) 教育長 〔教育長(安藤孝泰君)登壇〕 ◎教育長(安藤孝泰君) 牧田議員さんのおっしゃるとおり、本市の学校施設長寿命化計画においては、令和8年までは最低必要な改築や改修のみを実施するとしており、その間に学校再編、再配置の方針が出されることを見込んでおりました。
それでは、次の質問ですけど、学校施設でのアスベスト調査について質問したいと思います。 文科省では平成17年度に学校施設等における吹き付けアスベストの使用実態調査を実施し、その後、全国で毎年度フォローアップ調査をしていると聞いておりましたが、これどうなっていたのでしょうか、本市では。また、吹き付けアスベストの調査については、国交省の交付金で、再調査についても100%の補助金が出るそうでございます。
◎佐伯明浩市長 議長──市長 ○詫間茂議長 市長 ◎佐伯明浩市長 2点目の財政予測についてでありますが、一般会計における基金の令和2年度末残高につきましては、特定目的基金といたしまして、学校施設整備事業の必要な財源を確保するための学校施設整備基金は約3億3,800万円、市民の連帯強化及び地域振興を図るための合併振興基金は約7億8,500万円、個性豊かで元気あふれるふるさとづくりに資するためのがんばれ
続いて、学校施設管理費では、光熱水費の主なものとしてプールの水道使用量が挙げられるが、使用頻度を考えると費用対効果が小さいと思われるため複数の小学校が兼用で使うなど、プールでの統合を検討してはどうかと尋ねたところ、他の自治体では既に統合しているところもあると聞いている。今後学校の統廃合など考えていく中で検討していく必要があると考えているとの答弁がありました。
竜川小学校、幼稚園等の現状から、将来にわたる実情を考慮し、長年抱えていた喫緊の課題である教育環境を改善するため、学校施設等整備のため土地を取得することは必要であるとの認識から賛成するものであります。 私も、番外議員として先日の教育民生委員会に出席しておりましたが、市長は先ほど大平議員が言われたようなことは述べられていないと私は認識をしております。
まず、空調設備の設置に要する経費につきましては、文部科学省の学校施設環境改善交付金が利用できますが、補助率は3分の1であり、リース契約は対象外となっております。東京都では、体育館の空調設備の整備に対して、国庫補助の上乗せ及びリース契約を対象とした補助を行っており、同様の補助をしてほしいと市長会から香川県に要望したこともございますが、残念ながら実現しておりません。
例えばサッカーとか、もし学校でした場合も、あくまで学校施設を使った部活動外の授業をしているという認識なので、そのための保険であると、そこで事故を起こしても部活動の保険は適用されないという判断でいいのか、この2点についてお伺いしたいと思います。
しかしながら、外壁やトイレ改修など、喫緊の老朽化対策を優先しておりますことから、学校施設の照明のLED化は、一部の実施にとどまっているのが現状でございます。 今後におきましては、来年度に見直しを予定しております学校施設長寿命化計画に組み入れるなど、財源確保に留意しながら、屋内運動場や教室の照明のLED化を計画的に進めてまいりたいと存じます。 ○副議長(藤原正雄君) 創造都市推進局長 長井一喜君。
特に学校施設の運動場やスポーツ施設において、夜間や休日等の施設開放時の緊急事態には、現状AEDが屋内配置となっており、学校には鍵がかかり取り出せない事態となっています。
一般的に、学校施設の修繕・清掃用具・図書室の本など、挙げれば切りがありませんが、学校運営に必要な経費の支出がPTA予算からの寄附という形で行われていることがあるようです。 まず、市教育委員会は、PTA予算から学校への寄附の実態について把握しているのでしょうか。把握していない場合、早急に実態の把握を行う考えはあるのでしょうか、お答えください。
学校施設の長寿命化計画につきましては、学校再編の方向性が決まりましたら、それに沿って既存施設の長寿命化改修を行っていくこととし、その学校再編に関する検討期間を5年間と見込み、その間は長寿命化改修を行わないとしたものでございます。
御指摘のとおり、特に学校施設、体育館におけます落下事故、承知いたしておりますが、私たちの使命は、さきの議会で申し上げたと思いますが、子供たちの安全を守ることが第一でございます。この計画に関わらず、このスケジュール感に関わらず、そういった事象が起きた限りは、早急にバスケットのゴールの部分につきまして、全体育館に対しましての調査を早期に実施したいと考えております。
この各号に掲げられているものを簡単に申し上げますと、1つ、公営企業に要する経費の財源とする場合、2つ、出資金及び貸付金の財源とする場合、3つ目、地方債の借換えに要する経費の財源とする場合、4つ目、災害復旧の事業等の財源とする場合、5つ目、学校施設や土木施設等、公共施設または公用施設の建設事業費等の財源とする場合でございます。
一方、ハード面では、トイレの環境改善をはじめ、学校施設の老朽化への対策が求められております。そのため、学校施設長寿命化計画を基本に、状況に応じた対応も取りながら、子供たちが安心して快適に学び、過ごせる教育環境を作り上げてまいります。 また、子供たちが心身ともに伸び伸びと成長するためには、元気いっぱいに遊ぶことができる場所が必要です。
次に、教育局関係の議案第1号に関連して、学校近隣のプールを利用して水泳の授業を行った事例を示した上で、ファシリティマネジメントの観点から、小中学校のプールの在り方を再検討し、効率的な学校施設の運営を要望する発言、また、児童生徒数が急増している地域の学校の教室について、校区内の登録人口を基に児童生徒数を推計しているが、宅地開発が進んでいる地域では、年度途中に子育て世代の転入が多いことを考慮し、教室不足
教育総務課分の当初予算については、新規事業である子ども未来推進事業を含む7事業、総額で6億9,116万7,000円を計上いたしており、増加要員として会計年度任用職員の共済費等、給付型奨学金事業、校務支援システム、減員要因といたしまして小中学校施設の工事などの減であり、前年度比1億1,308万5,000円、19.6%の増であります。
そうすると、ここが駐車場とか公園になった場合に、その明かりは、太陽光パネルを設置するとか、それから災害の場合、避難所となるところに、停電の際でも明かりがつくように、太陽光パネルを設置した明かりを設置するなど、何も道路照明には使えなくても、市内において施設とか、それから公民館、それから学校施設なんかにも、これは使えるわけでございますんで、最近では、さっきも言いましたように、バッテリーを備えたソーラーパネル